GEN2アッセンブリーは、ORGA WIDEBOREシリンダー用のアップグレードパーツです。この記事では、Gen1との違いと、交換の目安を整理します。
GEN2アッセンブリーの要点まとめ
- ノズルとピストンヘッドの、2点が改良された
- ノズル径が、6.3mmから6.6mmに太くなった
- 気密を、より高めたい人に向けた製品
- Gen1で問題がなければ、交換は不要
全国数多くのトレポンユーザーさんにご利用頂いてる、ORGA WIDEBOREシリンダートレポン用のアップグレードパーツを発表させて頂きます。今回生産致しましたアップグレードパーツは、ノズルとピストンヘッドとなり、初回ロット(以下Gen1)の製品と設計が異なります。以下、詳細を記載させて頂きます。
これらのバージョンアップは「より気密を上げたい」や お使いのトレポンの組合せ(アウターやアッパーなど)により弊害が出ていた事への対策品となります。Gen1で問題なくご利用頂けているのであれば問題ありません。
現在よりも気密を高く取りたいユーザーさんは交換をオススメ致します。
Gen2は、ノズルとピストンヘッドの設計を見直した製品です。そのため、Gen1より気密を高めやすくなっています。
| 項目 | Gen1 | Gen2 |
|---|---|---|
| ノズル径 | 6.3mm | 6.6mm |
| ノズルエンド | 角あり | エッジを取った形状 |
| ピストンヘッド | 従来の高さ | 頭部分が低い |
| Oリング格納部 | 従来の設計 | タイトな設計 |
製品はWebShopに登録してありますので、ご覧ください。
GEN2 アッセンブリー ORGA WIDEBOREシリンダー用
この記事は、2018年12月の掲載時点の内容です。そのため、仕様や在庫は、商品ページで確認してください。
ノズル外径
Gen1のノズルと比較した場合、Gen2は外径が太くなっています。Gen1でも問題なく利用できますが、Gen2の方が、ハイレートスプリングを利用した際のコンプレッションに対して高い気密を保持することができます。Gen1のノズル径は6.3mmに対しGen2はノズル径6.6mmとなります。
ノズルエンド形状
Gen1より角のエッジを取った仕様となります。これによりGen1よりもスムーズにノズルの脱着が可能となります。
エッジを取ると、ノズルの脱着が滑らかになります。そのため、分解や組み付けの手間が減ります。
※右側がGen2
ピストンヘッド
ピストンヘッドの頭部分の高さが低くなりました。
これによりノズルB(銅)のフランジ部分のピストンヘッドの接触を防止していますので、ピストンが前進した際にローディングノズルフランジとの接触がなくなり 且つGen1よりもノズルを水平に引くことが可能になりました。
※Oリングに変更はありません
ピストンヘッドの頭が低くなり、ノズルBのフランジに当たりません。そのため、ノズルを水平に引きやすくなります。
※右がGen2
内部のシリコンOリング格納部の設計を変更しました。
Gen1よりもOリング格納部をタイトに変更しました。これによりピストンヘッド内部でシリコンOリングの遊びがなくなりましたので、Gen1よりもOリングによるノズルのホールド力が向上しました。
既存シリコンOリングの取り外し
小さいマイナスドライバーなどでは難しかったりしますので、同梱のクリップを以下の様に曲げて、抜き出して頂ければ、簡単にシリコンOリングを抜き取る事ができます。
GEN2アッセンブリーに関するよくある質問(Q&A)
Q. GEN2アッセンブリーとは何ですか?
ORGA WIDEBOREシリンダー用の、アップグレードパーツです。また、ノズルとピストンヘッドのセットです。
Q. Gen1とGen2は何が違いますか?
ノズル径が太くなり、ピストンヘッドの形状と、Oリング格納部の設計も変わりました。
Q. Gen2のノズル径は何mmですか?
Gen1は6.3mmで、Gen2は6.6mmです。そのため、より高い気密を保てます。
Q. Gen1から交換する必要はありますか?
Gen1で問題なく使えているなら、交換は不要です。一方、気密を高めたい人には、交換をおすすめしています。
Q. ピストンヘッドは何が変わりましたか?
頭部分の高さが低くなり、Oリング格納部もタイトになりました。そのため、ノズルのホールド力が向上しています。
Q. 既存のシリコンOリングは、どう取り外しますか?
同梱のクリップを曲げて、引っ掛けて抜き出します。そのため、簡単に取り外せます。
Q. どんな不具合への対策品ですか?
より気密を上げたい場合や、アウターやアッパーの組み合わせで出ていた弊害への対策品です。
Q. GEN2アッセンブリーはどこで買えますか?
ORGAのWebShopに登録されています。また、本文のリンクから、商品ページを確認できます。






